漁業が盛んで新鮮な海の幸が豊富ですが、海だけではなく緑が多く残る浦河町は、自然に溢れ、四季の変化をゆったりと楽しむ事ができます。また、浦河町はサラブレッドの産地としても有名で牧場が広がる景色が目の前に広がっています。


自然豊かなこの場所で夏秋いちごの栽培をしています。2020年から地域循環型農業を目指し、身体にやさしい野菜の栽培に取り組んでいます。


様々な生命の源でもある土壌を守る為、農薬や化学肥料は使用せず、地域資源であるサラブレッド馬糞堆肥を有効活用しています。


「自分の子供達に食べさせたいか」を基準にひとつづつ大切につくっています。


健康な土壌や野菜を育むことは、健全な身体を育みます。近年、地球温暖化など地球環境についての課題も深刻ですが、日々農と向き合っているからこそ出来る事はたくさんあると信じています。


「生産者として何ができるのか」


日々、試行錯誤の連続ではありますが、

「できることからひとつづつ」取り組んでいます。


代表 加藤 純